Hello world! までの「5ステップ」

WordPress

やはり最初は「Hello world!」。初々しいフレーズです。

「Hello world!」までのサイト公開手順を簡単に紹介しておきましょう。ドメインの取得からブログの公開まで5段階のステップがあります。

ブログの公開までの「5ステップ」

「ドメイン専門会社」と「レンタルサーバー会社」の選択は任意です。独自ドメインは、ネームサーバーの移管作業が伴うので、系列組織がスムーズです。

以下は一例として、このサイト(ルファの備忘録)を公開するまでの手順を紹介させていただきます。

独自ドメインの取得

MuuMuu Domain で「.com」ドメインを入手しました。
取得価格は1,160円、更新価格が1,480円/年です。

レンタルサーバーを契約

LOLIPOP!レンタルサーバーを契約しました。ライトプラン(月額250円)です。複数の独自ドメインを収容可能です。容量50GBまで。

このサイト(ルファの備忘録)の年間コストは「4,480円」です。
・ドメイン名管理料:1,480円(MuuMuuドメイン)
・レンタルサーバー利用料:250円×12ヶ月=3,000円(LOLIPOP!ライトプラン)

最初は、この程度のプランから始めて、容量や流量、速度からプランアップを検討します。他レンタルサーバへ乗換えもありです。

WordPressのインストール

LOLIPOP!のログイン管理画面から、ドメイン設定、無料SSL設定、WordPressの簡単インストールが行えます。

WordPressテーマ「Cocoon(コクーン)」

このサイト(ルファの備忘録)では、WordPressの無料テーマ「Cocoon(コクーン)」を利用させて頂いてます。

テーマのカスタマイズ

Cocoon(コクーン)に子テーマを適応して、少しカスタマイズしました。

以上で「Hello world!」のブログ公開は完了です。サイトの運用には「転ばぬ先の杖」として、以下のようなテスト環境が必要になります。

テスト環境について

本番環境とテスト環境はセットで用意します。PHP、WordPress、テーマやプラグインなど、活発な更新があります。テスト環境で動作確認してから、本番環境にリリースします。サイトのカスタマイズはテスト環境で行いましょう。

おススメ「local by flywheel」が簡単です。

レンタルサーバー内にテスト環境を構築

レンタルサーバー内に、フォルダーを作成しWordPressをインストールします。本番環境と同一の開発環境を構築できます。環境に差異がないので、妙な事象に悩まないでいいです。

最大のメリットは、この環境なら携帯でアクセスできます。本番環境へのリリース前にスマホ端末での動作確認が可能になります。

注意点としては次の2点

  • 本番環境の中に入れ子でインストールしないこと
  • noindexの指定を忘れないこと

noindexは以下の手順で設定します。Googleのクロールがテスト環境をインデックスしないように指定しておきましょう。

  • WordPressのダッシュボード
  • →「設定」
  • →「表示設定」
  • →「検索エンジンでの表示」
  •  検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする

「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」のチェックをオンにします。

local by flywheel

local by flywheel」で自分のPC内にローカル環境が作成できます。メリットは、FTPでのファイル転送が不要になります。無料版でのデメリットは、携帯でのデバッグにアクセス制限があることです。

MAMP / XAMPP

MAMP」「XAMPP」の選択肢もあります。自分のPC内にローカル環境が作成できます。

VMware

VMwareは、自分のPC内に仮想マシンを作成します。OSをインストールして、開発環境を構築します。仮想マシンなので、あらゆる環境を構築できます。

ローカルサーバー

ノートPCにOS(FreeBSD / LINUX)をインストールしてローカルサーバーを構築します。最大のメリットはroot権限があるので「自由自在」に環境を構築できます。

ノートPCを自前サーバにするメリットは、UPS内蔵だからです。急な停電に強いです。

転送量についての覚書

どのレンタルサーバーにも転送量に制限があります。

以下は転送量についてのメモです。

プラン転送量の目安料金
Xserver
X10150GB/日1,000円
X20180GB/日2,000円
X30200GB/日4,000円
LOLIPOP
ライト100GB/日250円
スタンダード150GB/日500円
ハイスピード200GB/日1,000円
エンタープライズ400GB/日2,000円

(2020/05現在のプランです。スペックに違いがあるので、単純に転送量と料金は比較できません。)

100GBって、写真で何枚分?

仮に1MBの写真が1024枚あったとして、1GBです。
1MBの写真で考えたとき、100GBは102,400枚(約10万枚)相当の写真になります。

1ページに10枚の画像や写真があったとして、約10MBです。
10,000PV/日(1万PV/日)あるサイトの流量は、100,000MB(10万MB)になります。これが97.656GB/日の転送量の目安でしょうか。

100GB/日の転送量とは、どれくらいの目安でしょうか?

整理します。1ページに1MBの画像や写真が10枚あるURLに、1万PV/日のアクセスがあった場合の転送量が、100GB/日となります。あくまでも目安です。

時代にもよりますが、現在このページのアイキャッチ画像のサイズが50KB弱です。現実的には150KB~500KB/枚くらいの見積でしょうか?

写真サイトや動画サイトの運用には注意が必要ですが、普通にブログ運営する上で、転送量を気にする必要はないです。これらの流量を超えるアクセスは、余程のサイトに成長しています。

レンタルサーバー会社として、日常的に転送量がオーバーするようであれば、プランアップの提案があります。何らかの要因で、一時的にオーバーする場合はケアーされるので問題ありません。